「深圳KONKA精密金型製造有限公司」は1991年にKONKAグループの子会社として設立され、業務統合のため、2003年7月に、同じKONKAグループ所属の「香港康電株式会社」(1992年)と共同出資し、東莞鳳崗で「東莞KONKA金型プラスチック有限公司」を設立、金型と成形業務を合併になった。また、2006年8月に日本の「東洋一通商株式会社」よりの資本参入で、日中合資会社という新たな経営方式で日本市場を開 拓し、日本の大手会社とも取引を始めました。
「深圳KONKA精密金型製造有限公司」の資本金は4,000万元; 「東莞KONKA金型プラスチック有限公司」の資本金は1,000万元。現在約1400人の従業員が居り、その内金型部門は約350人、成形部門は約950人、年間売り上げは約4.9億元となります。主な製品は液晶テレビ、携帯、プリンター、コピー機、車部品,家電製品,OA機器等の金型と成形製品です、 今まで各種精密金型を5,000型以上の製作実績があります。
2010年に本格的車分野に参入、既に直接東風自動車、九龍自動車(江淮汽车連携)などに車用金型と成 形部品を供給、間接的にも豊田、本田、GM通用、Fordなど車メーカーの成形ベンダーに金型供給を行っております。